官民シェアによるサスティナブルな備蓄について
江南市 防災安全課
具体的な課題の内容 | 市では従来より備蓄品の整備に取り組んでいたが、保管場所の確保に苦慮しているほか、賞味期限や使用期限による備蓄品の入替には事務負担や財政負担が生じている。 |
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課題に対する現在の取組 | ①年に数回期限切れ前の物資確認及び回収を職員にて実施 ②賞味期限が切れる前のアルファ化米と保存水、オムツは市民に配布。それ以外は廃棄している。 |
提案者に期待すること | ・平時の販売在庫が災害時にはそのまま有効に備蓄として活用できる仕組み造り ・単に物資調達の協定ではなく、具体的な品目・数量・輸送手段を決めることで災害時の実効性を高める。 ・期限に左右されない豊富な備蓄品の提供 ・災害時にすぐに対応できること、また、定期的に在庫を確認するための市内拠点の設置 |
現時点の予算状況 | R7 備蓄品(アルファ化米、保存水、おむつ等) 3,247,000円 |
目指すSDGsゴール |
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